Pixlr Editorで自分の好きなフォントを追加して使う方法を図解で説明します。
Pixler Editorで好きなフォントを追加する方法
Pixlr Editorへ追加したいフォントを準備する
まず最初にPixlr Editorで使用したいフォントを用意します。
フォントを準備していない場合は、この記事の説明で使ったフォント(木漏れ日ゴシック)を紹介しておきますので、よろしければどうぞ。
フォントをインストールする
Pixlr Editorへフォントを追加するためにはPCへフォントをインストールする必要があります。
さきほど紹介した「木漏れ日ゴシック」をダウンロード→解凍すると、内部には「ttf」という拡張子のフォントファイルがあります。

ダブルクリックするとフォントのプレビューが表示されます。上の「インストール」を選択してフォントをインストールします。

(もしくはフォントファイルを右クリック→インストール)

これでフォントがPC内にインストールされました。
PCを再起動するとPixlr Editorでインストールしたフォントが使用できる
Pixlr Editorへアクセスして、追加したフォントを確認しますが、フォントはありません。

PCを一度再起動します。

再起動後確認するとフォントが追加されています。
追加した木漏れ日ゴシックと既存のメイリオの比較テストです。

フォントを削除する方法
最後に一応追加したフォントの削除方法を説明しておきます。
スタートメニュー→設定(歯車マーク)→

「コントロール パネル」と検索(コントロールとパネルの間はスペースを入れる)→

デスクトップのカスタマイズ→

フォント→

表示されたフォント一覧の中から、

削除したいフォントの上で右クリック→削除→

「このフォントを完全に削除しますか?」→「はい」

注意:誤って他のフォントを削除しないように気を付けてください
再起動すると、Pixlr Editorからもフォントが消えています。
もっと簡単にフォントを使いたい場合は「Photopea」がおすすめ
一度追加すれば問題ないですが、インストールや再起動したりPixlr Editorで自前のフォントを使うのは結構面倒です。出先のPCなどでフォントを使いたい場合にも不便だと思いました。
もっと簡単に自分で用意したフォントを使いたい場合はPhotopeaをオススメします。
PhotopeaはPixlr Editorにソックリで、違和感なく使えると思いますし、Pixlr Editorよりも高機能で無料です。

日本語入力も可能です。
Photopeaでフォントを追加する方法です。
Photopea使い方のまとめです。
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