ダイソーの読書台の大きさや重さ、使い心地などを紹介

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ダイソーで販売している「読書台」は、読書のみならず勉強やタブレットスタンドなど色々な使い道があります。

今回の記事では、そんな読書台の大きさや重さなどの詳細を紹介したいと思います。

ダイソー「タブレットスタンドにも使える読書台」の詳細

読書台の詳細について紹介します。

値段

正式名称は「タブレットスタンドにも使える読書台」

価格は200円

ダイソー タブレットスタンドにも使える読書台

大きさ、材質など

  • 使用時のサイズ25.5㎝×18㎝×5.4㎝
  • 材質はポリスチレン
25.5㎝×18㎝×5.4㎝ 材質ポリスチレン

折りたたみ時の大きさ、重さ

折りたたみ時のサイズは、25.5×23×厚み8㎜

読書台の折りたたみサイズ 25.5㎝×23㎝×厚さ8㎜

重さが183g

ダイソー 読書台の重さ183g

B5ノートと比較

B5ノートとの大きさの比較です。

ダイソー 読書台とB5ノートの比較

軽いので、鞄で持ち運びも可能です。

角度調節機能、ストッパー

角度調節機能は9段階。

読書台 角度調節部分のアップ

ページを止めるストッパー

読書台 ページを止めるストッパー アップ

ダイソーの読書台を使ってみた

実際に本を立てて読んでみました。

本を手で持たずに読書する事は、こんなに楽で快適だったのだと初めて知りました。

とても便利です。

ダイソー 読書台使用例 本

ノートで使っても問題なし

B5ノートだとこんな感じ、問題なく使えます。

ダイソー 読書台使用例 B5ノート

分厚い本には向かない

ページ数が約620ページあって、厚みが4.2㎝ほどある本に使用してみました。

読み始めた状態だと、上手く収まりません。

ページストッパーの長さが微妙に足りないので、上手く押さえられません。本を毎回外さないとページもめくれません。

真ん中ぐらいまで読み進めると、ページの厚みが左右に分散されるので収まりがよくなりますが、左右のページの重みでストッパーが前に浮いてしまいます。

使えないことはないですが、分厚い本には向かないと思いました。

タブレットでも多分問題ない

タブレットスタンドとしても利用できますが、タブレット未所持なので試すことができません。

しかし、タブレットより重たい本を乗せても安定感はあるので、タブレットで使用しても全然問題ないと思います。

まとめ:本を選ぶけれど便利

分厚すぎる本には使えませんが、通常の使用ならば問題ないと思います。

重さも185gで、鞄に入れて持ち運ぶ事も可能です。読書以外にも使えるので是非おすすめです。

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