過去に楽天銀行の口座を所有していたのですが、使わないからと解約しました。
6年ほどたった今後悔しています。解約した当時に比べて使い道が増えているからです。
解約する必要などなかった・・・。
そこでもう一度楽天銀行の口座開設の申し込みをしました。
楽天銀行の口座を再度開設した理由
楽天銀行を再度開設した理由は、楽天が運営するIP電話(SmartTalk)の支払いに楽天銀行のデビットカードが使えるからです。
ほとんどそれだけの理由でしたが、調べると意外にも、使い道やメリットが多いのです。
- 楽天銀行デビットカードなら楽天モバイルなどの支払いに使える
- デビットカード還元率1%
- 楽天スーパーポイントがデビット支払いに使える(参考:楽天銀行のデビットカード)
- 取引(振込など)で楽天ポイントが貯まる(参考:ハッピープログラム対象のサービス)
期間限定ポイントは使えないようですが、 楽天ポイントがデビット支払いに使えるというのは、個人的にはうれしいですね。
楽天会員なら口座開設の情報入力は、ほぼ不要
楽天銀行の開設はとても楽で、楽天会員なら開設時の情報の入力は、ほぼ不要でした。自動入力されます。
あとは他に
- 利用用途
- キャッシュカードのタイプ選択
- 楽天証券などのサービスを同時に開設するか否か
- 本人確認の方法
などを入力して完了です。
本人確認も運転免許証、マイナンバーカード(顔写真付き)、パスポートなら配達の際に提示するだけです。
スマホで撮影したり、郵送が不要なのでこの方法にしました。
参考:受取人確認サポートまたは本人限定受取郵便(特定事項伝達型)について(楽天銀行)
無事再開設できた
12/4に申し込み、12/6に口座開設の事務手続き完了メールが届きました。
再開設なので拒否されるかと思いましたが、無事再開設できました。
あとは後日届く「Thank youレター 初期設定ガイド」を本人確認書類を提示して受け取るだけです。
発展性があり、維持費が不要なら無理に解約しないほうがいい
楽天のように色々なサービスを運営していて発展性がある場合、今現在は役に立たなくても、無理に解約する必要はないことを学びました。
そもそも維持にお金がかからないのだから残しておけばよかった。
なぜそんなことをしたかというと、当時部屋にあるいらないものを片付けていたからです。
経験者ならわかって頂けると思いますが、色々捨てていくうちにハイになって、その勢いで解約してしまいました。ちょっとどうかしていました。 反省しています。
けれど無事再開設できたのでよかったです。
追記:キャッシュカード(デビット付き)はJCBではなくVISAにすればよかったと後悔
つい最近アリエクスプレスで初めて買い物する際に、不安だったのでバンドルカード(VISAプリペイド)を使おうと思い、チャージしようとしたらJCBではチャージ不可でした。
VISA(とマスターカード)ならバンドルカードやKyashなどのバーチャルVISAプリペイドカードにチャージ可能です。JCBの場合は2020年現在チャージできません。
- バーチャルVISAカードを使用しない
- JCBにメリットを感じている
などならいいのですが、特に問題ない場合はVISAを選択するほうがおすすめです。
年会費無料(VISA/JCB)から年会費無料(VISA/JCB)へのカードブランドの切り替えには540円(税込み)かかります。(口座から自動で引き落とされる)
私の場合なんとなくJCBを選択した結果540円損したので、他の方が損しないように参考のために追記しておきます。
コメント
何年か前に楽天銀行口座を解約してて、2022年4月に申し込んだら、口座開設断られました。