最近凄いものをネットで発見しました。
その名も「豆乳アイス」
豆乳原料の体に優しいアイス?
と思いましたが、紙パック豆乳で作るアイスらしいです。
でも、あれでしょ?
泡だて器で混ぜたり、聞いたこともない製菓材料とか使って作るんでしょ?
と思いつつ、詳細を調べると、冷凍庫で豆乳を凍らせるだけとのこと。
という軽い気持ちでやってみました。
実際に作ってみたところ、メリットが結構ありました。
この記事では、豆乳アイスの作り方~味の感想~メリットを紹介したいと思います。
豆乳アイスの作り方
豆乳アイスの作り方を紹介します。
必要な物
必要な物はこれだけです。
- 紙パックの豆乳
- 冷凍庫
- スプーン
豆乳はコンビニで買いました。
今回は抹茶味の豆乳を使って、抹茶豆乳アイスを作ります。

豆乳を冷凍庫に投入
作り方は、冷凍庫で豆乳をカチカチに凍らせるだけです。
本当にこれだけです。
凍らせた抹茶豆乳アイスを食べる
完成しました。

しかし触った感じでは、ただの鈍器なので少し常温で放置します。

柔らかくなり鈍器感が薄れたので、パック上部の左右を開いてハサミでカットします。
豆乳抹茶アイスの感想
食べました。

食感はシャリシャリしていますが、豆乳のおかげなのかとてもまろやかです。
甘さもほどよく、凍らせたからと言って薄くなることもなく抹茶の味も損なっていません。
さらにボリュームがあり、食べた後の満足感が凄いです。
豆乳アイスの利点
実際に豆乳アイスを食べてみて、普通のアイスよりメリットが多いと思いました。
- 豆乳は値段が安い
- どこでも買える
- バリエーション豊富
- 保存性がいい
- そのまま飲んでもよし、無調整豆乳なら料理に使える
- 栄養素が豊富
これら6つのメリットを少し説明します。
豆乳は値段が安い
コンビニでアイスを買うと、150円ぐらいですが豆乳なら100円と安いです。
スーパーで買ったり、ネットでまとめ買いすればもっと安くなります。
豆乳はどこでも買える
豆乳は実際の店舗、ネット通販、大体の店で売っています。
アイスのネット通販は中々ありませんが、豆乳ならネット通販で購入可能です。
バリエーション豊富
これだけの種類があれば、一つぐらいは好みの味を見つけられます。
バナナ、黒ごま
、バニラアイス
、チョコミント
はアイスにしたら美味しそうだと思いました。いつかやってみたいです。
豆乳は保存性が高い
豆乳は、未開封で直射日光の当たらない涼しい場所なら常温保存が可能です。
ちなみに今回購入した豆乳の賞味期限は2020年1月28日です。
8月に購入なので、約半年あります。

豆乳は溶けない
アイスは、買ってすぐに食べるか、冷凍しないといけないので面倒です。
豆乳は購入後にすぐ冷凍する必要がないのも嬉しいです。
豆乳はそのまま飲んでもよし、無調整なら料理にも使える
そのまま飲んでも問題ありません。
味のない無調整なら豆乳鍋にしたり、コーヒーと混ぜてソイラテにすることも可能です。
豆乳は栄養素が豊富
しかも、それだけでなく豆乳アイスは通常のアイスよりも栄養素が豊富です。

- エネルギー 102kcal
- たんぱく質 4.4g
- 脂質 4.6g
- 炭水化物 10.8g
- ナトリウム 138㎎
- カリウム 195㎎
- カルシウム 45㎎
- マグネシウム 23㎎
- 鉄 0.6g
- 亜鉛 0.4g
- コレステロール 0㎎
- イソフラボン 46㎎
こんなにも栄養素が入っているアイスは中々ないと思います。
あったとしてもコンビニやスーパーで手軽に入手することは出来ないですし、値段も高額になると思います。
食べすぎに注意
栄養素が豊富でも豆乳は摂取しすぎると良くないので、食べすぎには注意です。
それが唯一の欠点ですが、食べすぎが良くないのは普通のアイスも同じです。
まとめ:豆乳アイスは夏の新しい楽しみ
今までアイスを食べたくとも、暑い中コンビニに買いに行くのが億劫でした。
アイスが溶けたり、好みの味が売っていないなどが主な原因です。
豆乳アイスならこれらの面倒はなく、しかも美味しい。
これからの夏の新しい楽しみになりました。
豆乳アイスは、安い、手軽、美味しい、健康に良いなどなど・・・良い事づくめなので一度試してみてはいかがでしょうか。
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