これ1つでOK、リズム感を鍛えたいのなら歩けばいい

自分はドラムをやっていたので、リズム感をよくする方法を考えていました。

一番効果があった方法は、歩くことでした。

歩きながらリズムを意識することが出来れば、いつでもリズムのトレーニングができます。

あとシャッフルビートの苦手克服のための方法も書きました。

リズム感をよくするにはリズムの裏を意識する

リズムには表と裏があります。

リズムの表とは

「1234(ワンツースリーフォー)」、「1234(ワンツースリーフォー)」と繰り返しカウントしてみてください。

この声に出している数字の部分がリズムの表です。

数字と数字の間がリズムの裏

その数字と数字の間、声が出ていない間がリズムの裏です。

もっとわかりやすく言うと

「 1&2&3&4&( ワンエンツーエンスリーエンフォーエン )」 と声に出して、カウントしてみてください

その間の「&」の部分がリズムの裏です。

この「&」、リズムの裏を意識することがリズム感を向上させるには大事です。

自分の歩くリズムに合わせてカウントする

まず最初は、歩くリズムに合わせて、1234(ワンツースリーフォー)、1234(ワンツースリーフォー)・・と頭の中で繰り返しカウントします。

足の裏が地面に付いて音がする瞬間が表です。(右足「1」左足「2」右足「3」左足「4」)

ある程度慣れてきたら「1&2&3&4&(ワンエンツーエンスリーエンフォーエン) 」
とカウントします。

歩きながらリズムの裏(「&」)をカウントできるようになったら、次は自分の足にも意識を向けてみましょう。

足に意識を向ける

音が鳴っていない隙間を線として意識する

「1&2&3&4&(ワンエンツーエンスリーエンフォーエン) 」 と頭の中でカウントしながら歩いてください。

右の足裏がついてリズムの表→左足の足裏が地面に付いて次のリズムの表がするまでの、音のない隙間、リズムの裏を意識してみてください。

「&(エン)」と言うと一息、「点」なのですが、実際は表と表の音のない隙間なので「点」というよりは「線」というイメージです。

なので右足から左足の動き、足の流れも意識すると、よりリズムの裏を掴みやすいです。

シャッフルビート苦手克服には、あの童謡のフレーズを歌えばいい

次にシャッフルビートへの応用です。

シャッフルビートは日本人になじみのないリズムなので、苦手意識がある人がいます。自分もそうでした。

ですが、大丈夫です。簡単です。これはとても簡単です。

誰でも知っているあの童謡の一節が、まさにシャッフルビートなので、それを歩きながら頭の中で歌えばいいのです。

「あめふり」の歌詞はシャッフルビートの練習にはもってこい

ピッチピッチ チャップチャップ

「あめふり」 作詞:北原白秋

このフレーズはまさにシャッフルビートです。「ピ」と「チャ」の部分がリズムの表(1234)、地面に足がついて音が鳴る瞬間です。「チ」「プ」の部分が三連符の最後の部分です。

これを歩きながら繰り返し頭の中で歌えばいいのです。

自分のやっている楽器に置き換える

最初は歌詞のままでやっていました、その後に慣れたので他の音に置き換えました。

自分の場合は歩きながら 「ズッチ タッチ ズッチ タッチ」と ドラムの音を頭の中で鳴らしていました。(ズ=バスドラム、ッチ=ハイハット、タ=スネア)

なので、自分がやっている楽器を頭の中で鳴らしながらやるといいです。

「シャッフルビート」や「3連符の中抜き」というと難しく感じますが、「あめふり」と考えれば随分簡単に感じます。シャッフルビートを体に覚えさせるにはおすすめです。

怪我や事故には気を付けて

歩きながらのリズムトレーニングの際には、他の歩行者との接触や自転車、バイク、自動車などと事故に会わないように、集中しすぎないように注意しながら行ってください。

絶対に気を付けてください。健康あってのリズムですから。

リズム感向上のためにはメトロノームを利用することも大事

これらの方法は歩きながら出来るリズムのトレーニングです。

難しく考えなくていいです。歩いているときに右足の音と左足の音の間(裏)を意識すればいいだけです。ゆっくりなテンポからやりましょう。

さらにリズム感を良くしたい、家の中で練習したいのなら、メトロノームを使った練習が必要だと思います。歩くときと同じようにリズムの裏を意識すればいいのです。

メトロノームを持っていないのなら、こちらの記事もよろしければどうぞ。

繰り返しのリズムを一番意識しやすいのが、歩く事(脚)だと思ったので、タイトルに「歩く」と入れました。実際は手拍子でも、指で机を叩くでも問題ありません。

重要な点はリズムの裏を感じることです。

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