【Photopea】渦巻きを描く方法

Photopeaで渦巻き(スパイラル)を描きたい時は「パラメリック図形」ツールを使えば簡単にできます。

渦巻きの長さや大きさも簡単に設定できます。

渦巻きを描く

渦巻きを描く際の手順です。

渦巻きを描く手順
  1. パラメトリック図形の選択
  2. オプションからスパイラルの設定
  3. 長さの変更
  4. 描く

①パラメトリック図形の選択

まずは左メニューから「パラメトリック図形」を選択します。

「パラメトリック図形」

②オプションからスパイラルの設定

パラメトリック図形選択後に表示されるオプションからポリゴン→スパイラルに変更

オプションからポリゴン→スパイラルに変更

③長さの変更

描く前に渦巻きの長さの変更をします。

渦巻きの長さは、オプションの「長さ」から変更できます。

「長さ」

入力方法は2つ。

  • ▼を押して→スライダーで入力
  • 数字欄→キーボードで直接入力

それぞれの設定可能な長さの最大値

スライダーによる入力は最大40まで、直接入力は確認した限り1000までは可能です。

描く

フリーハンドで描くにはキャンバス上でドラッグすれば可能です。

大きさを指定したい場合は次の項目を参考にしてください。

渦巻きの大きさを指定する

大きさを指定したい場合は、キャンバスの上でダブルクリック→表示されるウインドウに数値を入力します。

項目には幅と高さがありますが、異なる数字を入力しても大きな数字の方が適用されます。

長さの違う渦巻きを3つ描いてみた

参考用に初期の長さ4とスライダーの最大40と手動入力1000の3つを描きました。

長さの異なる渦巻きの比較

長さが違うと印象が変わります。真ん中の長さ40は一般的にイメージする渦巻きという感じ。長さが1000は渦巻きより模様入りの円という感じで使えそうです。

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