Amazonプライム会員特典は、
- 2000円未満でも送料無料
- お急ぎ便などの配送オプション
- プライムビデオが追加料金なしで観える
などなど・・・月会費500円とは思えないほど、とても素晴らしいサービスです。
けれど、それは自分の意志で会員登録した場合のみで言えることです。
今回の記事では、誤ってプライム会員登録→キャンセル→返金までの顛末を紹介したいと思います。
返金日数は、キャンセル申請から土日を挟んで4~5日でした。
使用カードは、楽天銀行のJCBデビットカードです。
今回の件が全ての場合に当てはまるかはわかりませんが、返金までの参考になれば幸いです。
誤ってプライム会員に…慌ててキャンセル
冒頭にも書いたように、先日Amazonで購入手続き中に、誤ってプライム会員になってしまいました…。
すぐにメールボックスを確認すると、楽天銀行のデビットカード利用通知メールが届き、500円引き落とされていました…。
なんというスピード…。
その後、購入手続きを中断し、Amazonのヘルプを参考にプライム会員のキャンセル処理をしました。
Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける - Amazonカスタマーサービス
Amazonプライム会員からの退会や無料体験のキャンセルは簡単にお手続きできます。
プライム会員特典を利用してしまうと、返金されないので注意
先ほどのAmazonヘルプにもあるように
Amazonプライムの特典を利用されていない場合は、キャンセル時に会費を返金いたします。
引用元:Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける
と書いてあります。
返金を望む場合は、会員特典を利用しないようにしましょう。
返金まで土日を挟んだ場合で大体4~5日
キャンセルは出来ましたが、返金されるまではやはり心配です。
たった500円の支払いですが、不本意な500円なので、頭の片隅で地味に500円の事が気になっていました。
その後、500円の存在も忘れかけた頃に無事に返金されました。
返金まで土日を挟んで大体4~5日でした。(休みを挟まなければ、もっと早いと思います)
時系列はこんな感じです。
- 3月27日の20時頃にプライム会員→即キャンセル
- 3月31日の昼12時頃に楽天銀行から返金メール
そして、こちらが楽天銀行の入出金明細です。
今回は間違えたのでキャンセル処理をしましたが、プライム会員特典はとても魅力的なので、また機会があれば自らの意志で利用したいと思います。
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