怖い話といえば夏の風物詩ですよね。今ではほとんど放送されなくなりましたが、私が子供のころは夏になると結構心霊系の番組がやっていました。
心霊番組がやっていれば、ほぼ観るし、その情報をキャッチしたら数日前からワクワクしているような子供でした。
実際、観るときはタオルケットを被ったり、怖いシーンになると薄目で観たり、顔の前に手を出して、指の隙間から観るという、典型的な小心者の癖に怖い物好きでしたw
しかし今では、残念なことに怪談、心霊系のテレビ番組はほとんど放送されなくなってしまいました。
怖い物好きとしては本当に残念なのですが、今はYoutubeがあります・・・。
そうなんです。今は、怪談=夏の風物詩ではないんですよね。年中Youtubeで怖い話、怪談が楽しめます・・・。
しかも、結構な数の怪談があるんですよね・・・当然その中にはあまり怖くないものもあります。なので、今回の記事では本当に怖い、不気味と思った話を紹介したいと思います。
当然、主観ですので「全然怖くない!」と、感じる場合もあると思いますが、その辺はご了承お願いします。
タイヤの跡
そのまま進んでいたら、どこにいってしまったのだろう。
色々な方法を使って、人間を異界に招き入れようとする存在はいるのかもしれません。
神隠しもこのような感じで発生しているのかもしれない。怖い。
宿泊先に居た異形のモノ
その土地に何があるのか?その存在はなんなのか?人間なのか?動物なのか?
人間ならば、なぜそのような姿をしているのか?なぜ群れでいるのか・・・。
色々な疑問が生じてしまいました。
余談ですが、SIRENというホラーゲームでゾンビのような屍人という、元人間の敵が変異してさらに人間離れした醜い姿になっていくことを思い出しました。
誰もいない電車
心霊系の話って、自分たちの生きている世界に突如幽霊が「こんにちは」と現れてきますが、この話はちょっと違います。
何かしらの条件を満たすと、異界に繋がってしまうのでしょうか。怖いけど、興味深い話・・・異世界系の話が好きな人に聴いてほしいです。
レジに行くも
なんの意味があって、そんなことをするのか?そもそも何者なのか?
ひたすら意味のわからない怖さ、不気味さがあります。
悪戯して楽しんでるのかな?ちょっと、その監視カメラの映像が観てみたいw
いや、観たくない(真顔)
ハゲたオウム
「オウム?怖くなさそう・・・」と、軽い気持ちで聴いて後悔。この話は聴いた後の1~2週間後でも、ふと思い出して少し気分が悪くなりました。
不気味不気味不気味。ただそれだけ。
メンタルが不安定な人、気分が落ち込んでいる人(ネガティブな状態)、感受性が強い人には正直おすすめしません。
大きな悩みや不安が無く、心が健全な人にはおすすめできます(?)
お祈り
願いを叶えるには、それに見合ったものを差し出さないといけない。
人類の歴史において願いを叶えるために、何かを差し出す(生贄、人身御供)という習慣は世界中にあったという事実を考えると、大昔の未開の迷信めいた話ではなく、今現代でもありうる話なのかもしれません。
どれだけ科学や技術が進歩しても、解明できていないことは、まだまだ沢山あります。
神なのか悪魔なのか、どちらにせよ、こういう存在とは関わりたくないと思いました・・・。
しかし、得体の知れない存在と契約せざるを得ないほど、追い込まれていたのだと思うと気の毒に思ったりもします。
〇ぬのが好き
※怪談系の記事の癖に何言ってんだって感じかもしれませんが、あまり好きな文字ではないので伏字にしました。すいません
不気味の一言。こんな存在が病院にいて、その光景を面白がって見物しているのかもと思うと怖いです。思い出しても、鳥肌が立ってしまいます。
霊の世界でも、「他人の不幸は蜜の味」なのでしょうか。
こういう存在にはなりたくないので、他者の苦しみを気の毒に思い、他者の喜びに素直に喜べる存在でありたいと、しみじみ思いました・・・。
嘘であって欲しいほど怖い
これらの話が創作なのか、事実なのかはわかりません。(個人的には、全部怖いので嘘であって欲しいですw)
テレビや映画などの心霊、ホラー系って理由が判明する場合が多いのですが・・・ここで紹介した話に出てくる存在は、なんなのかわかっていません。
そこが何より怖いポイントだと思いました。
理由があれば、(多分)納得します。しかし、理由がわからない謎の存在って怖いんだなって思いました。
どの作品も映像化出来るほどのクオリティです。下手に驚かせるような演出が無くても全然怖いと思います。
変わった経験、体験って憧れる部分もありますよね。けど、心霊体験は全然憧れませんよね。
こんな体験はしたくないと心底思いました・・・。
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