ウェスティンカフェ マイルドブレンドはいつものコーヒーに飽きた時におすすめ

Amazonでインスタントコーヒーを調べると「ウェスティンカフェ マイルドブレンド」というコーヒーをたまに見かけます。

コスパが良いところが魅力的なのですが、UCC、AGF、ネスカフェなどの有名メーカーの方が失敗がなさそうなので、いつもそちらを優先的に選んでしまうのでした。

つい先日、その時に飲んでいたコーヒーが無くなったので、新しいコーヒーを注文しようと思いました。

なんとなく普段とは違うものを試したい気分になり、件の「ウェスティンカフェ マイルドブレンド」のAmazonレビューを見た所、なかなか高評価だったので購入。

詳細や飲んだ感想について紹介したいと思います。

ウェスティンカフェ マイルドブレンドの詳細

今回購入したものは、袋入りの詰め替え用です。(詰め替え容器がない場合は瓶入りの物もあります)

ウェスティンカフェ マイルドブレンド 220g
  • 品名:インスタントコーヒー
  • 原材料:コーヒー豆
  • 生豆生産国:インドネシア
  • 内容量:220g
  • 賞味期限:2021年12月(2020年2月、Amazonにて購入)

粉は溶けやすいスプレードライ

ウェスティンカフェ マイルドブレンド溶けやすいスプレードライ

粉は溶けやすいスプレードライです。

粉を少し多めに入れてもお湯を注ぐだけでちゃんと溶けます。かき混ぜ不要なので楽です。

粉の状態の香りは、特別良くも悪くもありません。

ウェスティンカフェ マイルドブレンドを飲んだ感想

香り


有名メーカーと比較すると香りは弱めです。

鼻を近づけて嗅ぐとコーヒーの香りはするのですが、一般的にイメージする苦みや香ばしい感じではない香りです。

苦みは少なめで、少し酸味を感じます。クセのない飲みやすいコーヒーだと思います。

少しガツンとしたものが欲しいときは、粉の量を少し増やします。

ウェスティンカフェ マイルドブレンドは有名メーカーとは違うおおらかで優しい味わい

UCC、AGF、ネスカフェは物凄いちゃんとした整った感じ、エリート感(?)のようなものを感じます。

それと比べると、ウェスティンカフェ マイルドレブンドは 良い意味で適当、おおらかで優しいといった感じです。

まとめ:それぞれに良さがある

ウェスティンカフェ マイルドブレンドの前はネスカフェ エクセラを飲んでいたので、飲みなれない味を最初は「微妙・・・」と感じてしまいました。

若干の不満を持ちつつも毎日飲んでいるとそのうち「美味しい」と思うようになりました。

どうしても人間は慣れない味に違和感を感じてしまうのでしょう。

どんな物事にもそれぞれの良さ、悪さがあります。

このコーヒーの悪い所は

  • 香りが弱い
  • 味にパンチがない(少し濃い目に作れば問題ない)

良い所は

  • コスパが良い
  • 溶け残りがない
  • マイルドで飲みやすい

ところだと思います。

何を重視するかは、人それぞれですが、飲んでみてこれはこれでありでした。

有名メーカーに飽きて、普段と違う味を試してみたくなった方におすすめのインスタントコーヒーです。

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コメント

  1. マンデリン感皆無。製品ラベルに「マンデリン地方産の良質のコーヒー豆をブレンド」と記載されていますが、『マンデリン』ではないのかもしれませんね。そして、香り・甘み・苦味がほぼ無し。マイルドというより惚けた味に感じました。私はエスプレッソ好きですが、ドリップしたマンデリンは最高で引けを取らないけど、これはない。飲み慣れれば良いのだけど、多分無理だろうなぁ。味の好みは様々、ということですね。

    • コメントありがとうございます。

      マンデリンのコーヒーは過去に飲んだことがありますが、苦みが特徴的で記憶に残るほど、美味しいコーヒーでした。
      あれは間違いなく最高のコーヒーだと思います。
      なので、それと比較してしまうと、インスタントですし、どうしても・・・というか・・・比較にならないほど劣りますよね。
      地味にAmazonなどでも見かけるので興味本位で買ってみましたが、最初は慣れなかったです。しかし、慣れたら、まぁまぁ気にならなくなり楽しめました。
      記事中にもある通り有名メーカーよりは色々な面で劣るので、興味がある人、変わったものが飲みたい人向けといった感じですね。