面倒なフローリング掃除。
頑張って気合を入れ、しゃがんで掃除してみても、2日もすれば元通り。
本当にほこりの繁殖力(?)は異常です。
床掃除って面倒ですよね。本当に面倒です。
修行中のお坊さんが雑巾がけをやらされているように、やっぱり床掃除ってそういうものなんだろうなと思います。苦行感がありますよね。
今までは、こちらの記事にあるようにおしりふきを使い捨ての雑巾代わりで掃除していたのです。便利なのですが、少し面倒に感じてきました。
おしりふきは、フローリング掃除用のウェットティッシュよりもコストが低いなど良い面もあるのですが、床を掃除する場合
- しゃがまないといけない
- 腕の長さの範囲しか掃除できないから時間がかかる
などのデメリットを感じるようになりました。
「手軽にストレスなくサッと掃除」ができないので、掃除の頻度が下がり、部屋が汚くなってしまいました。
なので、クイックルワイパーを購入した次第です。
使ってみてかなり掃除が楽になったので、おすすめポイントを3つ紹介したいと思います。
掃除が面倒な人にクイックルワイパーをおすすめする3つの理由
その1 安い替えシートを使えば、惜しみなく掃除できる
クイックルワイパーはシートを装着して掃除しますが、片面使ったら、ひっくり返して両面使うことが出来るので経済的です。
シートも純正品と類似品があります。
- クイックルワイパーの純正品シート(40枚):600~700円(ネット通販の場合)
- 純正品以外の安価な物(30枚):100円ぐらい
ほこりや髪の毛を取るだけなので、安価な物で問題ないです。
家や部屋の広さにもよりますが、広すぎない普通の部屋ならシート2~3枚で1週間は使えます。
その2 準備と片付けがほぼ無いから、掃除にまつわるストレスを無くせる
クイックルワイパーは、掃除する際の手間がほぼない点も素晴らしいです。
使い方は簡単で、
- シートを取り付け
- 掃除する
シートを装着、交換する必要が無い場合は「掃除する」だけなので準備、片づけゼロです。
日々使うときは、サッと手に取って、スイスイ掃除して、壁にかけておけば掃除終了なので、ストレスフリーです。
雑巾との比較
これが、雑巾ならそうはいきません。
- 濡らして絞る
- 床を拭く(しゃがむ)
- 洗って絞る
- 干す
冬の場合冷たいし、手も痛い。しかも使い古した雑巾を絞ると手も臭くなる・・・小学校の頃の掃除の時間を思い出します(冬の雑巾係は皆嫌がっていましたよね)
それに腕の長さの範囲しか掃除できないので、それだけ時間もかかってしまいます。
雑巾を使った掃除について書いているだけで嫌になってきます。それぐらい雑巾で掃除することは面倒臭いです。
掃除機との比較
掃除機も便利ですが、面倒です。
- 軽量化されたとはいえ、まだまだ重い
- 置き場所も取る
- コードの範囲でしか掃除できない
- コードレスの場合、充電が必要
- 騒音も発生する
重くうるさい掃除機を頻繁に使うのは大変です。
日々発生するゴミはホコリや髪の毛など軽いゴミなので、掃除機に関してはたまに使うぐらいでいいのかなと思いました。
部屋を綺麗にするにはマメに掃除するしかないと思います。なので、手軽なクイックルワイパーが適しています。
掃除機と比較して電源が不要で軽い。充電のし忘れがないので、掃除したいときにすぐ掃除できます。
その3 クイックルワイパーは片手で掃除できるので、同時に他の事が出来る(ながら掃除が可能)
雑巾の場合は、床にしゃがまないといけないし、掃除機の場合は騒音が発生するので、基本的に他のことはできません。
クイックルワイパーは片手で掃除でき、しかも静かです。
なのでテレビを見ながら、電話をしながら、音楽を聴きながら、といった「ながら掃除」が余裕で出来ます。
楽しいことをしながら掃除できるので、掃除の面倒くささを忘れて掃除できます。
思い立って数分で掃除が終了していた
クイックルワイパーはほかにも良い所があるのですが3つに絞って紹介しました。(ちなみに悪い所は、シートの替え時がわかりにくい点と掃除後のヘッドにホコリが付着するところですね)
最後に個人的な「買って良かった!」と心底思った瞬間を紹介して終わりたいと思います。
つい先日、就寝前に唐突に床のホコリが気になってしまいクイックルワイパーで部屋の床を一通り掃除しました。わずか数分で掃除が終了。こんなこと普通の掃除道具ではできません。
この掃除にまつわる面倒が無くなるという点は本当にすごい。「買って良かった」と思いました。
クイックルワイパーは掃除の面倒が無くなり、部屋をキレイに保ち、快適に暮らす助けになるので、興味のある方は是非購入してみてはいかがでしょうか?
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