ダイソーは便利なので利用している方も多いと思います。
日用品、文房具、スマホ、PCグッズ、収納用品、化粧品やDIYの工具・・・なんでもあります。
ただ、そんなダイソーでも中々手を出しにくいものがあります。
それは口に入れる食品です。
有名なメーカーの食品なら問題ありませんが、謎の輸入食品などもあります。そこがダイソーの面白いところですが、うーん・・・興味があっても手を出しにくいですよね。
今回の記事では、長年気になっていたダイソーのエジプト製インスタントコーヒーを購入したので紹介したいと思います。
ダイソーのエジプト製インスタントコーヒーを飲む前に
ダイソーインスタントコーヒーを飲む前に色々紹介したいと思います。
まずパッケージを見ると日本のインスタントコーヒーのパッケージとは違う、素朴で飾らない感じがします。なんだか新鮮です。
ダイソーのインスタントコーヒー(エジプト製)の詳細
- 商品名:ライジングインスタントコーヒー
- 場所:食品/飲料コーナー(他にはパックの緑茶などが置いてある)
- 価格:100円(税抜き)
- 内容量:50g
- 原産国:エジプト
- 原材料名:コーヒー豆
- 生豆生産国:コートジボアール、カメルーン、ケニア等
- 輸入社:朝日商事株式会社
- 賞味期限:2019年12月購入品/2021年7月28日(ビン底に表記)
ちなみに軽減税率対象です。
生豆産地が珍しい
ダイソーのインスタントコーヒーは豆の産地がすべてアフリカなので、とても珍しいです。
- コートジボアール
- カメルーン
- ケニア等
アルミの中フタあり
黒い外フタを開けると湿気対策としてアルミ製?の中フタがあります。
日本製のインスタントと同じです。
パウダー状のスプレードライ
製造方法はクリスタル状のフリーズドライではなく、パウダー状のスプレードライです。
香りは甘いキャラメルのような香りがして、日本のフリーズドライのインスタントコーヒーとは全然違います。
ダイソーのエジプト製インスタントコーヒーを飲んだ感想
作り方に関しては特に書いてありません。
薄くなるのも嫌なので、濃い目に作りました。
- 粉の量:ティースプーン1杯+半分
- お湯の量:120mlほど
香りは微妙、味は問題ない
最初お湯を注いだ時の香りを嗅いだ時「失敗した」と思いました。
独特な香り。甘いような酸っぱいような、この香りは苦手です。その後お湯で完全に溶けたら、香りは気にならなくなりました。
味に関しては苦み普通で、酸味は少しあります。違和感なく普通に飲めました。
濃い目に作ったのが良かったのかもしれません。
まとめ:ダイソーインスタントコーヒーは、普段と違う異国情緒を楽しめる
紹介してきたように、産地がコートジボアール、カメルーン、ケニアで、生産国がエジプトと、オールアフリカです。
珍しい外国製のインスタントコーヒーなので、少しだけ異国情緒を楽しめます。
普段飲んでいる日本製インスタントコーヒーとの違いを感じながら飲むのも面白いですね。
興味のある方は是非どうぞ。
コメント
エジプトに留学経験のある中田考先生が愛飲していらっしゃいます。
初めて飲んでみましたが意外に美味しかった❗50㌘100円は安いと思います
今はベトナム&インドネシア産豆になってますね。味は渋いですが百円なら我慢できる味。やはり香りが苦手かな…