普段コーヒーが大好きで飲んでいます。朝に飲んで、昼食後にも飲みます。
さらに夕方にも飲んで、眠れなくなることがあります。コーヒーは大好きですが、眠りたいのに眠れないのはとても嫌なものです。
ノンカフェインのコーヒーの代用品は無いかと考えていると、大昔に黒豆茶を飲んたことを思い出し、値段も手ごろだったので井藤漢方の「漢方屋さんの作った黒豆茶」を試してみました。
詳細や飲んだ感想について紹介します。
井藤漢方「漢方屋さんの作った黒豆茶」の詳細
5g×42袋入り
5g×42袋で二袋に小分けされています。(片方の袋は開封済み)
ティーバッグは、ミシン目でつながったタイプではないので、片手でも楽に作れます。
原材料、原産国、原材料の産地
- 黒豆(大豆、遺伝子組み換えでない)、大麦、ハブ茶
- 中国
賞味期限
2019年6月の購入品で2021年12月18日なので、およそ2年と6か月。
飲み方
煮出しと急須で淹れる(お湯出し)方法が推奨の飲み方です。
水出しは非推奨
水出しに関しては「ご遠慮ください」とのこと。
「漢方屋さんの作った黒豆茶」を飲んだ感想
煮出しよりお湯で出す方が簡単なので、お湯で出しました。
濃い目にしたいので2袋入れて、熱湯約800mlを注いで放置。
15分でこれぐらいの色。
感想
大麦やハブ茶などが入っていますが、普通の黒豆茶という感じで美味しい。
中国製なので不安でしたが、変な味とかはしないです。
ホットで飲むのも美味しいですが、これから暑い季節は氷を大量に入れたアイスがさっぱりしていて飲みやすいと思います。(氷を入れたアイスの場合は、濃い目にしたほうがいいと思います。)
この手のお茶は煮出すのが面倒です。できるなら水出しで楽に作りたかったのですが、お湯に入れて放置すればいいので、とても楽に作れました。
カフェインを気にする人に
コーヒーの完全な代わりにはなりませんが、同じように豆を焙煎したものです。
味はコーヒーとは違いますが(苦みもない)、なぜだか満足感があります。
原材料に睡眠を妨げるカフェインが含まれていないので、もう一杯コーヒー飲みたいけど、眠れなくなるのが嫌だなって人やコーヒーの代わりを探している人におすすめしたいです。
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