ちょっとしたメモを書く時にスマホは、手軽で確実にメモできるので、本当に便利だと思います。
けれど、ボールペンでサラサラとメモ書きするのも結構いいんですよね。
何故ボールペン書きが「良い」と思うのか考えてみました。
メモ書きは「自分の思考を物理世界に反映する」行為
一言で言うと「なんかやった気持ちになる」からでしょうね。
スマホの方が、綺麗に確実にメモ出来ます。
けれど、自分の頭で考えた事を、ボールペンという”物質”を使って、紙という”物質”に書き込むのが良いのだと思います。
ただ「メモを書く」ではなく、「自分の思考を物理世界に反映させる!」という感じ。
そのように捉えなおすとメモ書きが壮大な行為に思えてきません?
けれど書くことが無い
もっと色々ペンで書きたいなと思うのですが、実際書くことがないんですよね。
だから、適当なメモとか今欲しいものとか、ブログを書く時の構成?なんかを適当にサラサラ書いています。
書くことが無いなら、子供の頃のように意味のない落書きとかでいいのかなとも思いますが・・・・。
考えすぎてしまう
誰にも見せるわけでもないから自由に描けばいいはずなのに、「さて何を描こう?」「上手に描こう」とか考えて、中々描けません。
子供の頃はそんな事考えなかったはずですが、今はすぐに頭で考えてしまいます。
もっと心で感じるというか「好き!」「楽しい!」ぐらい、シンプルに真っすぐに行動できたらなとしみじみ思ってしまいます。
頭で考えすぎてしまう時はペンを握ろう
- 頭で考えすぎる
- 人の目を気にしすぎる
こんな人も多いのではないでしょうか。行動すればいいのに行動できない。怖い。
自分もそうで、なんか頭でっかちになってるなと思います。
思考に邪魔されてしまう時は、何も考えずに行動することが良いらしいですね。でも、いきなり大きな行動って無理なんですよね。
軽々しく「行動!」って世の中では言われていますが、難しい。なので、小さなステップを踏む必要があると思います。
思考が行動の妨げになっている時、行動が難しい時は、ペンを握って行動の妨げになっている原因、理由、心境なんかを紙に書いてとりあえず吐き出してみる。
紙に書くことは間違いなく行動だと思います。
焦らずに、小さなことからコツコツと、少しづつ自分を変えていきたいものです。
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