【実践済み】フリーザーバッグの活用方法6選

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使っていてしみじみ「便利だな~」と思う製品があります。

それはフリーザーバッグです。

フリーザーバッグは「フリーザー=冷凍庫」の名前の通り、食品を冷凍保存する時に使うチャック付きのビニール袋です。

フリーザーバッグは厚みがあって頑丈なので、冷凍庫以外でも色々な用途で使えます。

この記事では、おすすめのフリーザーバッグの使い方(実践済み)を紹介します。

折りたたみ傘や雨合羽の収納袋に

防水性があるので、折り畳み傘や雨合羽を収納する袋になります。

薄いので、スペースも取りません。

氷を作るのに使える

フリーザーバッグに水を入れて冷凍すれば製氷皿の代わりになります。

1回よくて2回の使用で破れてしまうので、緊急用です。

通帳やキャッシュカードなどを入れる袋

預金通帳やキャッシュカードなどを一つにまとめるのにちょうどいいです。防水性もあるので安心です。

クッキングスケールを簡単に防水、防塵仕様に出来る

フリーザーバッグにクッキングスケール(電子はかり)を入れれば、簡単に防水防塵仕様に出来ます。

(0表示しないと、フリーザーバッグの分も量ってしまうので注意)

ウェットティッシュのテープのフタが使えなくなった時

ウェットティッシュのテープのフタ。

あれって何回も開け閉めしていると、手の脂やほこりが付着して粘着力が無くなりますよね。

フタが閉められなくなって、中のウェットテイッシュが乾燥すると使用不能になってしまいます。

ウェットティッシュ用のフタも売っていますが、それを買うほどでもない場合はフリーザーバッグに入れて口を閉じておけば乾燥を防げます

フローリング用のウェットシートや赤ちゃんのおしりふきなどでも同様に使えます。

急な雨でも、水濡れから大事な物を守れる

梅雨~秋にかけて、ゲリラ豪雨や線状降水帯など突発的な強い雨に関するニュースをよく観ます。

あれだけの雨が降ったら、傘をさしても全身ずぶ濡れになってしまいます。

服なら濡れても、洗って乾かせば問題ありませんが、本(紙)やスマホ(電子機器)などが濡れると大問題です。

外出時の急な雨が降った時に、大事な物をフリーザーバッグに入れれば、それらを水濡れから守ることができます。

不安なら2重、3重に入れれば万全です。

大は小を兼ねるので、なるべく大きめのフリーザーバッグを1~3枚ほど折りたたんで鞄に入れて置けば場所をとらないのでおすすめです。

まとめ:フリーザーバッグ最強説

フリーザーバッグは大体どこのお店でも売っているので入手性が良く、丈夫で防水性もあり、繰り返し使えます。

今回紹介した方法以外でも、アイデア次第で色々使えると思います。

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追記:外出時、突如の大雨が・・・

2か月ほど前の外出時の話。

突如雲行きが怪しくなり、大雨が降ってきました。徒歩で、しかも雨宿りできる場所も無かった。

一応小さめの折り畳み傘は持っていましたが、昨今のゲリラ豪雨に敵うはずもなく、全身ずぶぬれになりました。履いていたスニーカーも水が入ってタプタプ言っているような状態。

しかし、雨が本降りになる前に、一応カバンに入れて持ち歩いていたフリーザーバッグ×2の中に財布やスマホを2重で入れておきました。

帰宅後、ずぶぬれになった服を着替え、カバンの中を確認するとフリーザーバッグに入れたものの被害は0でした。

この時は本当に持っておいて良かったと思いました。

たった1、2枚の袋なんですけど、あれば色々な面倒や金銭的な損害を回避できます。服は乾きますが、スマホが壊れたり、財布がびしょ濡れになったら面倒ですからね。

正直言って、天気予報も外れる場合も十分あります。なので、やはり自分自身で対策していくのが大事なのだとしみじみ思いました。

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