外出中に突然お腹が痛くなり、なんとかトイレへ辿り着いた。
「紙がない・・・」
これほどの絶望は他にないと思います・・・もしもその絶望的な状況で、トイレットペーパーが一つ1000円で売っていたとしたら、1000円を払ってしまう人は大勢いるでしょう。
日本は、公共施設や駅、お店などにあるトイレの管理がそれなりに行き届いていると思います。いつでも清潔ですが、紙があるか無いかは正直わからないですよね。
不届き物がトイレットペーパーを持ち去ってしまうかもしれない。心配しすぎかもしれませんが、100%ないとは言い切れません。
そんな絶望的な状況をたった100円で回避できるダイソーの商品、水に流せるポケットティッシュを紹介したいと思います。
ダイソーの水に流せるポケットティッシュの詳細
この手の消耗品はダイソーで購入する場合が多いので、ダイソーのものを紹介します。(流せるポケットティッシュ自体はコンビニやドラッグストアなど、大体どこでも売っています)

- 商品名:水に流せるやわらかティシュー(エリエール)
- メーカー:大王製紙株式会社
- 置いてある場所:ウェットティッシュなどが置いてある棚(反対側には絆創膏や消毒液などがある)
- 価格:100円(税抜き)
- 内容量:20枚(10組)×12パック
- 寸法:縦190㎜×横210㎜
- 備考:パルプ100%、紙の色はホワイト、蛍光染料不使用
「やわらか仕上げ」なので肌に優しい

家で使っている普通のティッシュより柔らかいなーと、ずっと感じていました。今回記事を書く際にパッケージをちゃんと確認して、今更「やわらか仕上げ」であることを知りました。
確かにその通りです。肌に優しい感じがします。
ダイソー「水に流せるポケットティッシュ」は、絶望回避できる神(紙)アイテム
もしあなたがダイソーへ行ったなら、流せるポケットティッシュをカゴに入れるべきです。
そして、購入後にカバンや上着のポケット、自動車のダッシュボード、会社の机の引き出し、はたまた防災リュックなどに忍ばせておきましょう。絶対に役立つ時がきます。断言します。
その役立つときが来たときにあなたは、流せるポケットティッシュを購入し、カバンに忍ばせておいた過去のあなた自身に感謝するはずです。
ちなみに私はこのポケットティッシュを3つほどリュックに入れています。心配しすぎかもしれませんが、鼻をかんだりすると案外消費してしまうからです。
邪魔にならないので少し多めに入れておくのがおすすめです。
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