【苦痛】草刈りのかゆみ等を楽にする物を紹介

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春、夏、秋、冬と春夏秋冬、季節のうつろいは毎日の忙しい生活を一瞬忘れさせてくれる素晴らしいものですよね。

正に人間を含むすべての生物に与えてくれた地球からの唯一無二の贈り物と言えるでしょう。しかし、自然は恵みと同時に人間に対して課題を突き付けることも多々あります。

ハチが巣を作ったり、虫が部屋に侵入してきたり等色々あると思いますが・・・春から夏にかけて多くの人々を悩ませるのは「伸びた雑草」ではないでしょうか・・・。

今回はそんな多くの人が悩むであろう草刈りを楽にする情報をご紹介したいと思います。

草刈りの苦痛、かゆみ

私自身初夏から秋ごろに草刈りをやっているのですが、炎天下にしゃがんで「暑い、暑い・・」などブツブツ呟きながら自分はただの草刈りマシーンなんだと思い込み、ひたすら目の前の栄えた草を刈り続ける。

さぁ終わったぞと思っても一週間から二週間もすれば元通り。「雑草魂」そんな言葉をかみしめながらひたすら草刈りマシーンになり草刈りに没頭する・・。

ある夏の日、草刈りが終わっても後を引く苦痛に気が付きました。

かゆいんですよね。手首が。

草刈り後に洗ってもぷくっとふくれてしばらく痒い。

草を刈る際には手袋を着用し、左手で草をつかみ、右手には刃が鋸のようにギザギザの鋸鎌で切る。

使用していたのは背抜き手袋で、ゴム製だから滑りにくくつかみやすい。けれど、丈の短さゆえに雑草や刈った草が手首に触れて、草のかぶれでかゆくなっていたので原因でした。

それでこちらの手首より上までカバーできるものを買いました。

これは快適でした。

草が触れないからかぶれないし、カバー部分が多いから蚊もガードできる。

あと通常の背抜き手袋は草を引き抜いたときには根っこの砂が手首部分から入ってくるので、手袋を脱いで、砂を出さないといけなくなるので手間でした。

これにしてから草かぶれ、虫さされ、砂の混入と草刈りの際に発生する面倒を軽減でき、快適度がかなり上がりました。草かぶれのために買いましたが他にもメリットがあり買って良かったですね。

これらの利点は草刈り以外にも家庭菜園やガーデニングでも有効ですね。あとカバーできる部分が増えるので日焼けしにくくもなります。

草刈り、家庭菜園、ガーデニング等で草のかぶれ、虫さされ、砂の混入、日焼け等お悩みのかたは
是非検討してみてください。

ちなみに、これ単体で使ってもいいんですけど、通常丈の背抜き手袋と二重で使うと消耗のスピードを落とせる気がしてるので私はその方法でやってます。

他にやったこと

春から夏の作業は日差しがきついので日焼け止めなども当然有効なんですけど、こういったUVカットのパーカーもおすすめです。

パーカーといっても薄手なので暑さも大丈夫です。これを着れば腕部分もカバーできるし、フードも被ればさらに防御力が上がります。

クリアレンズサングラスで目の保護もしたい

あとはサングラスで紫外線から目を保護することもおすすめです。

レンズサングラスがあるとやはり疲労感というか、やはり軽減されますね。屋外で外すと「うわ、まぶしい」となりますので夏の日差し(紫外線)が目に与える影響って無視できないんだなと感じました。

砂や草が目にはいる可能性も減らせますし、ブルーライトカット機能がついたものを選べば室内でテレビやパソコン、スマホを使う際の目の保護に使えます。

「いやいやサングラスってどうなんだ」って方はクリアレンズサングラスがあります。紫外線が強い日の散歩や運転のときにも使えます。私もクリアレンズサングラスを使用していますよ。(あの黒いやつはちょっと抵抗ありますよね)

下に掲載したリンクは一例で、形状や色も様々なので興味のある方はぜひ確認してみてくださいね。

最後にUVカットのフェイスカバーがあると日焼けも防止できます。あの日焼けのヒリヒリは辛いですからね。

健康第一、健康最優先で草刈りを頑張りましょう

草刈りって達成感なんかもちょっとありますけど、正直面倒でしかありませんからね。

こういった物を用いて、苦しみをなくしつつ、こまめに休憩こまめに水分補給しつつ、熱中症等に気を付けて無理せずにほどほどに健康第一で健康最優先で頑張ってください。

今回紹介したものがあなたの草刈りを楽にする参考になれば幸いです。

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